某県の教師が色々書いてみるw

アウトプットに使います

9月14日の学び 知らなかった、忘れていた言葉

シルエットの語源

フランスの財務大臣シルエットさん。

ケチで有名。

自画像を描くときに無駄な色は使わずに黒のみでつくったことから。

 

有財餓鬼 うざいがき 

金銭に異常に執着する人

 

horn face

妻を寝取られるような間抜け面

 

スラックティビズム

SNSで拡散するけど行動しない人

 

NIMBY

not in my backyard

ある施設の必要性を認めるが、自らの居住地には立ってほしくないと主張する人

 

シャンパ社会主義

表では福祉、裏ではシャンパンを飲んでいる金持ち

 

国家主席

中国のトップ

総書記

共産党のトップ

 

キャピタルゲイン

保有資産を売却して利益を得ること

 

 

9月14日の学び 手話基礎 休みをとる 盗む?

昨日は、手話奉仕員の勉強がありました。

今回は、手話で空間を使用するといったものでした。1週間、来週などなど。

 

手話の世界に、助詞や格助詞はないと聞きます。

そのため、誰が言っているのかという対象が明確でないといけないと学びました。

 

日本語は主語を略せる言葉です。

そのため、手話と日本語には差が出てしまいます。

それが、初級の私には中々難しい。

 

イメージして表現する。

日本語の単語にとらわれない。

先生はよくこれを伝えます。

 

昨日の例文

6月1日から1週間休みをとります。

とるとは?

盗む?

いや、休みをもらう、申し込むというニュアンスです。

そのため、私は休みを申し込むと手話で表現しました。

手話は外国語ではないですが、日本語通りの捉え方ではない言語であるとひしひしと感じます。

 

練習あるのみ、のみ。

 

 

9月11日の学び 教員の認定講習 社会人からすぐに公務員になれる!

ここのところずっと認定講習の勉強をしていました。

 

あんまり知られていませんが、教員になってから新しい免許をとる方法に、免許認定講習というものがあります。

特に全国的に特別支援教育の必要性から、小中高の先生が特別支援学校免許2種を取ることが多いです。

私もずっと特別支援学校畑ですが、初めは中高の免許の免許しかなく、認定講習で取りました。

 

今回、視覚障がいと聴覚障がいの免許をとるために、法政大の前に勉強していました。

国立特別支援教育研究所が主催するオンライン講習を受講していました。

半年ぐらい勉強しましたが、中々内容は基本よりも高く、少し苦戦しました。

まあ、通信大学の前の勉強前の前座としてはよかったかな。

試験はまあまあできたかな。そんなに難しくなくよかった。

 

社会人から教員に1発でなる試験もあるので、これから教員目指す人が増えてほしいなー。

仕事は大変だけど、民間と同じくらいだし安定してるから素敵な仕事なんだけどなー。人気がなくなってるんだよなー。