9月14日の学び 手話基礎 休みをとる 盗む?
昨日は、手話奉仕員の勉強がありました。
今回は、手話で空間を使用するといったものでした。1週間、来週などなど。
手話の世界に、助詞や格助詞はないと聞きます。
そのため、誰が言っているのかという対象が明確でないといけないと学びました。
日本語は主語を略せる言葉です。
そのため、手話と日本語には差が出てしまいます。
それが、初級の私には中々難しい。
イメージして表現する。
日本語の単語にとらわれない。
先生はよくこれを伝えます。
昨日の例文
6月1日から1週間休みをとります。
とるとは?
盗む?
いや、休みをもらう、申し込むというニュアンスです。
そのため、私は休みを申し込むと手話で表現しました。
手話は外国語ではないですが、日本語通りの捉え方ではない言語であるとひしひしと感じます。
練習あるのみ、のみ。