某県の教師が色々書いてみるw

アウトプットに使います

8月24日の学び 経年研修の感想・史学概論①

今日は経年研修がありました。

教員はある日程のキャリアで経年研修があります。

内容は、某大学の先生が最近の教育事情を語るといったものでした。

内容としては、つまらない。申し訳ないけど。

講義中になぜこの講義はつまらないのかなーと考えていました。

原因としては、

1.話し方に強弱がなく、どこにポイントを置いているのかが分からない。

2.声が小さいので聞こえにくい。

3.内容な既習内容だった。

だと思います。

これを授業に還元すると、

生徒にとって、ポイントが分からない・声がボソボソしているものは、つまらないと感じるんだなと思いました。

自分の授業では気をつけよう。

コーディネートしてくれた司会者の先生の話としては、君たちは中堅になったからそれぞれの専門性を明確にし、高めて欲しいとのお話でした。

確かにそうだな。

 

法政大の手続きは明日で終わりそうだ。いよいよ学びを深めよう。

まず、学びたい内容は、史学概論。

まずは史学とは何か!を知りたい。

という訳で、ブックオフで購入しました。

もっと小難しいと構えていましたが、読みやすい!

 

テキスト

歴史学入門 新版

岩波書店

 

はじめに より

今まで私たちは、歴史を楽しむ消費者であった。しかし、これからは歴史像を発信する生産者に立てるように努力しよう。そのためには、史学のルール、方法を身につけないといけない。

 

なるほど、確かに今までは大河ドラマをみたり歴史番組を見たり、歴史を教えたりとか誰かのレールの歴史をなぞっていただけなんだな。うん、難しいけど、学問の姿勢はそうでないといけないな。

 

アナール学派 フランスの歴史学界から起きたもの。

うん、聞いたことあるくらい。

 

今日はこんだけ。

 

明日は朝から学ぼう!