今日は手話の日でした。
本日は、手話には方向性があるといったものでした。私たちが口話で話す時、声色を変えて話すことを手話ではどのように表現するのかといった内容でした。
まるで落語のように、自分で役を演じるようなやり方に慣れなさを感じつつも、手話の奥深さを感じています。
助詞や格助詞のない手話の世界でどのように相手に伝えるのかを聾の方や先生方が考えたと思うとそんなに簡単なものではないなと思います。
今回までの基礎で学んだことは、
主語を明確にすることで俯瞰的に表現するといったアプローチを学べました。
いやー言語って楽しいな。
